けん銃110番報奨制度

警察庁は17日、銃に関する情報に報奨金を払う
「けん銃110番報奨制度」を
5月1日午前10時から始めることを決めたのです。

フリーダイヤルで情報を求め、
拳銃押収と容疑者検挙に結びついた場合、
1丁につき10万円を目安に報奨金を支払うこととなります。

銃を使用した凶悪事件が相次ぐ一方、
情報収集は難しくなっており、
警察庁は新たなチャンネルとして期待しているそうです。

自動車保険って？

銃押収件数のピークは平成7年の1880丁ですから、

それを最大値と仮定すると、最大で1億8800万円の
奨励金が支払われる見込みがあるといえますね。

加速する一方の銃犯罪に対する
荒療治のようなものです。

警視庁が、銃所持者の情報を警察に提供すれば、
拳銃押収と容疑者検挙に結びついた場合、

一丁につき10万円の報奨金を支払う制度を
5月1日から開始するらしいのです。

「警察が情報をお金で買う」
と言ったニュアンスで聞いてしまえば、
不謹慎、そう思う人もいると思いますね。

窓・玄関の防犯対策


有力情報は１丁１０万円　来月、拳銃１１０番スタート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000910-san-soci