「週刊現代」による大相撲の八百長報道に対し、
日本相撲協会と横綱朝青龍ら力士が
発行元の講談社などに損害賠償を求めた訴訟の
口頭弁論が15日、東京地裁で行われ、
次回弁論に朝青龍が出廷し原告本人として
発言することが決まりました。
この訴訟は、週刊現代が記事にした
「大相撲の八百長」について、
名誉毀損だとして、大相撲協会と、
名指しされた朝青龍らが、
損害賠償を求めている裁判ですから、
朝青龍は被害者というわけなんです。
朝青龍らの出廷決まる=大相撲「八百長報道」裁判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000099-jij-spo