100円で買える物で本物の味を求めている消費者はいない

今回、ローソングループの100円ショップが、
もちろん100円で「稲庭平打饂飩（うどん）」を
発売した事により、その名は一気に全国区となったのです。

経緯は、秋田県稲庭うどん協同組合が、
この「稲庭平打饂飩」に対して、品質が悪く、
ブランドイメージが落ちると反発した事によるものなんですよね。

結果的にこの一見風評が落ちそうな話題により、
知名度が急上昇したのも事実といえるのではないでしょうか。

そもそも、100円で買える物で、
本物の味を求めている消費者はいないと思いますが。

そんなに目くじら立てる必要はないですよ。

大手コンビニエンスストア「ローソン」の
子会社が運営する１００円ショップが、
自社ブランドの「稲庭平打饂飩」を販売したことに、

秋田県稲庭うどん協同組合が
「品質が悪く、ブランドイメージが落ちる」
と反発しているみたいなんですけどね。

「平打饂飩」の製造業者は
「本来の稲庭うどんより味が落ちる」と認めるが、
ローソンは「『稲庭うどん』は商標化されておらず、
法的に問題ない」と反論しているみたいなんですね。

組合側はローソンと業者に対して
抗議を検討しているらしいのです。

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＜稲庭うどん＞１００均の商品　「品質悪い」と地元怒る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000010-mai-soci