山形市立商業高校のレスリング部で暴行事件

高校総体や国体で多くの優勝者を輩出し、
強豪として知られる山形市立商業高校の
レスリング部で暴行事件があったみたいですね。

暴行された事情はわかるのですが、
一週間で治るケガというのは、
どの程度のものなのか気になるところです。

切り傷でしょうか？　打撲でしょうか？　
それとも青たんでしょうか？

大したケガではなさそうですね。

「一週間のけが」

ニュースの暴行事件で良く聞く言葉ですが
想像してみると意外に大したことはないのでは？

同部が3月末の全国高校選抜大会への出場を
辞退していたことが1日、分かったのです。

同校によると、2月17日、1年生だった部員3人が
同級生部員1人の左脚をひざげりし、
1週間のけがを負わせたという話です。

3年生部員の送別会の余興の内容を
事前に漏らしたことが原因で暴行したみたいですよ。

一週間程度のケガで暴行事件・・。
状況を言葉にするなら確かに集団暴行といえるのではないかと。

多分、ケガの程度よりも、
集団にやられた精神的ダメージや怒りを
学校側にぶつけたのではないかと思うんですよね。

この事件をうけて、選抜大会や夏の高校総体も
辞退する可能性があるそうです。

確かに暴力はいけないんですが、
この違和感は・・・

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強豪レスリング部で暴行＝山形市立商高、選抜大会辞退
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