自衛隊・任務終了時は実弾を撃つことになっている

自衛隊の現場で上官が、

「任務終了時は実弾を撃つことになっている」

と話せば、実は冗談であっても、
部下が無条件で信じるのは当たり前といえるのではないでしょうか。

空に向けて3発実弾を発砲した部下は、
自衛隊法違反で略式起訴までされたわけですけれども、

6日、発言をした上官と、管理責任のある連隊長ら
約20人も処分されるらしいのです。


会社でも自衛隊でも、馬鹿な上司を持つと、
部下は苦労します。

就職とお仕事探し

陸上自衛隊福知山駐屯地で６月、
弾薬庫を警備中の陸士長（２４）が
上官の冗談を信じて実弾を発射した事件で、

陸上幕僚監部は５日、陸士長と不用意な発言をした上官、
管理責任のある連隊長ら約２０人を
６日にも処分する方針を決めたみたいです。

就職活動・転職活動

冗談信じて発砲　連隊長ら処分へ　陸上自衛隊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000905-san-soci